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メタふと

メタふとって何?

メタふとは、メタバース×不登校の略です。
※メタバース自体の説明はこのページの下のほうに書いてあります。
まあ簡単に言うと、フリースペースやフリースクールみたいな『居場所』をネット上に作ろうっていう話です。
既に色んなところが似たようなことをしていますけどね。
「じゃあ、ピオネアのメタふとってやる意味あるの?」と聞かれると、自信を持って「ある」と断言できます。

メタふとをやる意味

まず前提として、不登校って居場所ないですよね?
というか、正確に言うと学校という居場所に合わない人が不登校になるわけです。
色んなところが『不登校の居場所』を作っていますが、そこにも馴染めなかったりする方も多いです。

そもそも、その『不登校の居場所』に行くのに、最初は勇気が必要です。
体や心の調子が悪いと、その居場所に行くのすらしんどい時もあると思います。
そもそも家から出たくなかったり、出掛ける勇気が出ない方も多いと思っています。

そんな時、スマホやPCから手軽に行ける居場所があったら便利だと思いませんか?

私はそんな居場所が欲しくて、メタふとをやろうと思っています。

メタふとの特徴

スタッフがいる

まず1番大事だと思っているのが、『スタッフがいること』です。
様々なSNSで不登校のコミュニティがあるのは知っています。
ですが、そこにスタッフはいますか?
私の知る限り、不登校の子ども自身が作ったコミュニティは、総じてトラブルが多いです。
そのトラブルの対応がちゃんとできていなくて、逆に精神を病む方を生む場所が多いイメージです。
その点メタふとは明確にルールが決めてあり、ルール違反やトラブルにはスタッフが対応します。
匿名でトラブルやルール違反などを報告できるGoogleフォームも設置してあります。
また、メタふとのスタッフはメンバーのほとんどが元不登校生なので、皆様の気持ちにきちんと寄り添うことができます。

自分を見せる必要がない

リアルの『不登校の居場所』や学校は、必ず自分を見せる必要があります。
服装、体型、顔、声、などなど。
自分にコンプレックスがある方は、それを見せるのが嫌でしょう。
メタふとなら、見た目を晒す必要は勿論無く、なんなら声を出すことすらしなくていいのです。
声を出さずに他の人達の会話を聞いてみたり、勇気が出たら、まずはチャットで混ざることも可能です。

対象が多い

メタふとは、その対象の多さも特徴の1つです。
小学生、中学生の現役不登校は勿論、高校生の世代、大学生の世代、それ以上の引きこもりの方なども対象としております。
ですが、その対象の方々を全く同じコミュニティに入れるつもりはありません。
きちんと住み分けできるように作りますので、ご安心ください。

メタふとに入るにはどうすればいいの?

現在の状況

現在は「discord」(ディスコード)というアプリを使ってメタふとコミュニティを運営しています。
また、「discord」(ディスコード)の規約の関係で、小学生の世代の方々は現在利用不可能です。
ご理解ください。

メタふとディスコード版

「discord」(ディスコード)というサービスを使用したメタふとのコミュニティです。
きちんとルールが設定されている上に、なにかトラブルが起こった時用の相談フォームもありますので、トラブル関係はある程度安心ください。
また、なるべく交流しやすいように様々な部屋(チャットチャンネル)を作ってあります。
自由雑談はもちろん、ゲームの話ができる部屋、通話を募集できる部屋、飯テロ部屋なんてのもあります。
もちろん、雑談通話チャンネルやゲーム通話チャンネルもあります。
さらには、興味がある人にだけ見える部屋というのもあります。
ここまで読んで「入ってみたい」と思ってくださったなら、⇩のURLからGoogleフォームを入力して参加申請してみてください。
※Googleフォームを挟んでいるのは、荒らしなどを防ぐためです。
ご理解頂けますと幸いです。

メタふとメタバース版

メタバース版は、メタバース空間を制作するのにお金が必要なので、クラウドファンディングを行います。
それが成功しない限り、メタバース版はできません。

結局メタバースって何?

説明が遅くなり、申し訳ない。
メタバースとは、インターネット上にある空間のことです。
重要なのは、『アバターで動き回れる世界』であることです。
ゲームに例えると1番わかりやすいです。
例えば、『マイクラ』とかは知ってる方が多いと思います。
あれが典型的なメタバースです。
自分の操作するキャラクター(アバター)が居て、動き回れる世界があります。
広い意味では、マリオとかもメタバースでしょうね。
アバターで冒険するわけですから。
そしてメタふとでは、マイクラのような3Dの空間で、みんなが好きな姿をしていて、そこで交流ができるようにしたいと思っております。
この説明でわかりにくい場合は、『VRChat』という単語をYouTube検索してください。
私のやりたいことが大体わかると思います。